無意識に彼が困る質問してない？
不倫を遊びだと思っていない限り、ほんとうに愛されているか不安になるのが
女心ですよね。
だから、ついつい悪気はなくても男を困らせる発言をしてしまう。
それは仕方がないことだけど、その一言が２人の今の関係を壊すきっかけになる。
今回の記事は、「彼が困った態度をとったときの対処法」「男性のテンションが一気に下がる禁句ワード」などをわかりやすく解説していきます。
関係を終わらせたくないなら、言わない方がいい言葉ってあります。
所詮不倫なんだからね！
奥さんと張り合ってない？
- 「奥さんと私どっちが好き」と不倫相手に聞かれたらどう思う？
- 彼に「奥さんと私どっちが好き」と聞いた後困った対応された時の対処法３つ
- 【男のテンションが一気に下がる】言ってはいけない３つの禁句ワード
「奥さんと私どっちが好き」と不倫相手に聞かれたらどう思う？
「正直困ってしまって何も言えなくなる」
普段から家族の話をしたがらないなら、「奥さんと私どっちが好き？」と言われてすごく動揺したでしょうね。
そして、 答えに困ったでしょう。
だって、 奥さんと彼女は選べないですから。
立場が全然違うんですもん。
奥さんは自分との生活を共にしてきて一緒に家庭を築き上げた人、
彼女は普段の生活での不満を埋めてくれる人なんですよね。
なので、どう答えたらいいかわからないし、うまく説明できないから何も言わないんです。
何か口走ったら今度何をいわれるか想像できないので。
「いずれ嫁のところへ戻るつもりだから適当に答えておこう」
「奥さんと私どっちの方が好き？」と聞かれたら最初は驚きますが、
その場の空気を乱さないために
「そんなことを言われたら困るよ」と話をそらします。
頭の中ではたぶん
「いずれ嫁のところへ戻るつもりだから適当に答えておこう」 とやましい気持ちがあるんだと思います。
どうしてこういう考え方になるのか。
それは、もし「彼女の方が好き」と言ってしまえばそこで終わらないですよね？
「それだったら離婚してくれる？」とまた困った質問をしてしまうでしょう。
いいとこどりの恋愛なんだと割り切っているなら、プライベートに踏み込もうとしませんし、その場限りをただただ楽しむことができます。
ただし、 相手の男性を本気で好きになってしまったらその先をどうしても求めてしまうんですよ。
彼の言葉次第では「もしかしたら私だけの彼になってくれるんじゃないか」と期待する。
「君の方がすきだよ」と言って、「離婚して」と言われるのが嫌だから
最悪な状況を想像して「私と奥さんどっちが好き？」の質問に曖昧な言葉でこたえたんですよ。
「正直うれしいけど、どうしようもない。」
困る質問でも可愛い彼女から言われたらまんざらでもないんですよね。
「私を好きだよね？」と聞かれたら愛を感じるので、
答えたい気持ちはあるけどやっぱり家庭持ちなのですんなりとは答えられない。
真実だったとしてもその場限りの嘘だったとしても
その答えが今後に影響してくるなら、簡単に「君の方が好きだよ」とは言えないんですよね。
言いたいことを言えないのは既婚男性も同じじゃないでしょうか。
【奥さんに嫉妬しないでいい！】本気だけど離婚しないはありえる理由を暴露します。
- 「正直困ってしまって何も言えなくなる」
- 「いずれ嫁のところへ戻るつもりだから適当に答えておこう」
- 「正直うれしいけど、どうしようもない。」
彼に「奥さんと私どっちが好き」と聞いた後困った対応された時の対処法３つ
彼との時間は夢の世界なんだと割り切ってつきあう
禁断の恋は割り切って付き合えば傷つかなくて済む。
好きな人と会う時間は特別ですよね。
相手の都合の恋だから、久々に会えるのが幸せで時間が止まって欲しいと願ってしまう。
楽しいことばかりじゃなくて、 たまに家族の影を感じるけど
それでも好きになった人と一緒にいる時間はどんな時間よりも大切で・・・
家庭を壊すつもりはなくて、 たった一人の一番にして欲しいという意志がないなら
彼との時間は夢の時間なんだと割り切って付き合ったらどうですか？
自分の中で割り切りができれば、
普段の不満がなくなるいいとこ取りの恋愛ができますよ。
奥さんと比べるようなことはもう聞かない
彼の口から「この間家族とお祭りに行ったんだよね」
「子供を連れてディズニーに行ったんだ。 すごく喜んでたよ」 という言葉がでたんでしょうか。
だから、あなたは思わず悔しくて「 私と奥さんどっちが好き？」と聞いてしまったんでしょうか。
不倫はどうしても独身女性だけが我慢することが多くなります。
我慢を続ければやっぱりどこかで爆発してしまうんですね。
彼の態度に気になるところがあれば感情的になって
抑えたくても抑えられない時はある。
「いつこの関係終わるんだろう・・・」と終わるのが前提の恋はやっぱり苦しいし不安になる回数が多いですよね。
しかし、 奥さんと比べるようなことを口にだしてしまえば
離婚することを考えていない既婚男性にとって面倒くさくて重い彼女になってしまいます。
重い状態が続けば、 距離を取られる可能性があるんですね。
不倫のタブーを思い返す
悲しいですが、彼がフリーになるまではどうしても不倫相手は影の存在になります。
影の存在とは、目立ってはいけないということ。
どんなに相手が好きでもみんなが見るようなSNS に写真を投稿してはいけないし、
家族がいる時間帯は連絡もできない。
こっちも忙しいのに彼の都合でデートの日が決まるから、
予定を空けなきゃいけないし、友達と会う約束をしていても突然「会いたい」と言われれば友達の約束を断ることもあるでしょう。
でもそれが、妻子持ちと付き合う最低限のルールなんですね。
今いるあなたの立場、 不倫のタブーを思い出せば
「一緒にいる時間が楽しければいい」と考えるようになるでしょう。
真美ほんとうに、ほんとうに、彼とは両想いなのかな？一方的じゃなくて？
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- 彼との時間は夢の世界なんだと割り切ってつきあう
- 奥さんと比べるようなことはもう聞かない
- 不倫のタブーを思い返す
【男のテンションが一気に下がる】言ってはいけない３つの禁句ワード
「でしょうね」
関係性が慣れてきてしまうと相手にずっと気を使えなくなります。
話を聞こうという気持ちが薄まれば、適当な言葉で返してしまうんですね。
例えば、 彼が「この前話した仕事なんだけど実はこういう成果が出たんだよね」 と嬉しそうに話してたのに「でしょうね」と答える。
なんでもない言葉でも男性にとっては
「それって常識だよね」 と言われている気がして、自分の人生の出来事をないがしろにされたような気がして、 だんだんと腹が立ってくる。
「私ばっかりあなたに合わせてる」
女性は気持ちの面で合わせて欲しいので、自分が話したことには共感してほしいんですね。
ただ男性は女性ほど共感能力が高いわけでもないので、気持ちに寄り添うというのが難しかったりするんです。
「そうなんだ。それはひどいね」という言葉がなければ、「私の話聞いてるんだろうか・・・」と不安になりますよね？
しかし
デートに誘ってくれたり、時間を作ってくれるのは合わせていることになるので
一方的に「私ばっかり」と言われると「俺も合わせてるけど」と不満に思うんですね。
「もういい。知らない」
話し合いの途中で彼の態度に腹が立ってきて「もういい」と言ってしまった経験あるのではないでしょうか？
私も腹が立つと投げやりになってしまうんですよね。
この人と話しても意味がないと思ってしまい、会話をバスッと切りたくなる。
しかし、問題を解決したい男性にとっては
「めんどくさい女」「理解できない」という感情にしかなりません。
「どうして好きになってしまったんだろう」好きな人の奥さんが羨ましいときの誰でもできる対処法。
- 「でしょうね」
- 「私ばっかりあなたに合わせてる」
- 「もういい。知らない」
【まとめ】不倫関係だからこそ言っちゃいけない言葉がある
家族にはいつになっても勝てないよ。家庭ありきの恋愛なんだから・・・
- 禁断の恋だからこそ、踏み込まない方がいい領域がある。
- 家族愛と恋愛は別と考える
- どうしても独り占めしたいなら、振り向かせるしかない。
不倫はいつもいつも不安定ですよね。
安定することなんてあるのかな・・・
そのくらい、普段は気にしていなくても気分が落ち込んじゃうと
奥様と私を比べてしまう。
比べても仕方ないことは分かっているのに。
厳しい言い方をすれば、妻子持ちと恋愛している限り、相手の気が変わって突然捨てられるリスクが隣り合わせなんですよ。
真剣にあなたを好きなのは変わりないけど、
たぶんどっちが好きとか選べないんですよね。
なぜなら
家族は当たり前に存在しているもの、不倫相手は現実逃避をさせてくれて夢の時間を与えてくれる存在なんです。
今はまだ離婚する気がない既婚男性にとって、プライベートに踏み込まれると「やめてくれよ」と言いたくなるんですね。
普段の生活のストレス発散をするために、優しくて癒されるあなたのところに
夢の時間を求めて会いに行っているんだと思います。
ディズニーランドはお客さんが現実に戻されないようにいろんな工夫が施されていますよね。
それと同じ感覚で、
不倫相手と会っている時間は彼にとって日常生活の不満を忘れられる空間なんですよ。
「私と奥さんどっちが好き？」と言った質問をされれば
危機感を持ってしまって不倫相手を遠ざけるような態度をとるんですよ。
いいたいことを我慢するのは辛いですし、不安だから
彼の言葉で安心を取り戻したい気持ちもわかります。
ただ、妻子持ちとの恋愛はルールに縛られているんです。
もしも彼との関係を自分から壊したくないのなら、困らせる質問はあまり言わない方がいいかもしれませんね。
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