
未来を信じれば、幸せになれる。
そんな言葉を、何度も自分に言い聞かせてきた。
泣いた夜も、
報われなかった恋も、
全部、いつか意味になるのだと。
そう思わなければ、立っていられなかったから。
でも、ある日ふと気づいた。
私は未来を信じていたんじゃない。
信じないと壊れてしまうから、
無理やり縋っていただけだった。
待てば変わる。
努力すれば報われる。
誠実でいれば選ばれる。
そんな公式を、ずっと握りしめていた。
けれど、何も変わらなかった。
連絡は途切れ、
約束は曖昧に消え、
私の存在は、いつのまにか後回しになった。
それでも「きっと」と思ってしまう自分が、
いちばん情けなかった。
未来は、優しくなかった。
時間は、味方じゃなかった。
ただ静かに、
私の期待をすり減らしていっただけ。

幸せになれる、と信じたぶんだけ、
裏切られた気持ちが積もっていく。
誰かのせいにできたら楽だった。
でも、選び続けたのは私だ。
信じたのも、
待ったのも、
希望を見たのも、
全部、私。
だからこそ、
どこにも怒りを向けられない。
未来は、約束してくれない。
努力も、愛も、願いも、
必ず報われるわけじゃない。
それを認めた瞬間、
胸の奥がすうっと冷えた。
もう期待しない。
もう夢も見ない。
幸せになれる、なんて言葉も、
今は遠い。

未来はただ、
まだ来ていない時間でしかない。
そこに救いがあると
思えなくなった夜。
私は、静かに目を閉じる。
何も信じずに。
真美こんな未来にならないように、電話占いをサクッと使ってみませんか?
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